
Minenohara Crafts 代表:野澤 健太(のざわ けんた)
栃木県宇都宮市出身。
2022年に兵庫県明石市から長野県須坂市へ移住。
2022年10月から2025年9月までの3年間、須坂市地域おこし協力隊として活動。
私は地域おこし協力隊として峰の原高原に関わったことをきっかけに、この地に拠点を構え、Minenohara Crafts を立ち上げました。
協力隊としての活動では、地域に点在する森林や遊休施設を実際に使いながら、「どうすればこの土地の資源が継続的な価値になるのか」を現場で考え、実践してきました。
協力隊時代の主な取り組み
森林分野では、間伐・下草刈り・危険木の整理などの森林整備に携わり、観光利用や体験プログラムにつなげるための環境づくりを行いました。
単なる保全にとどまらず、「人が関われる森」にすることを意識した取り組みです。
施設活用の分野では、使われなくなっていた宿泊施設を対象に、清掃・修繕・利活用の企画検討を行い、滞在や交流の拠点として再生するため、自ら手を入れ運営まで見据えた実践を重ねてきました。
また、地域住民・事業者・行政との調整役として、外部人材や来訪者を受け入れるための関係づくりや、小規模な体験企画・ワークショップの実施にも携わりました。
「関わり続ける」仕事をつくるために
協力隊として活動する中で感じたのは、一時的な事業やイベントではなく、自分自身がこの土地で生業を持ち、関わり続ける存在になることの重要性でした。
そこで、森・食・暮らしを切り離さず、生ハムをはじめとした食肉製品製造業、Forest Base(宿・交流拠点)の運営、ワークショップや滞在型プログラムを行う Minenohara Crafts を起業しました。
これから
峰の原高原を拠点に、森林整備、食肉製品製造業、宿泊施設、交流拠点の運営を一体で行いながら、訪れる人が地域に関わり続けられる仕組みを育てていきます。
Minenohara Crafts は、「つくる」「使う」「関わる」が循環する場所であり続けたいと考えています。