ワークショップ

信州太郎ぽーくを使った“生ハム仕込みワークショップ”を開催します。

本ワークショップでは、信州が誇るブランド豚「信州太郎ぽーく」を使用し、パレタ(前脚)またはジャンボン(後脚) のどちらかを選んで仕込みを体験いただけます。参加者ごとに1本を使用するため、世界にひとつだけの“自分の生ハム”を熟成させる特別な機会です。

当日は、生ハムづくりの工程の中でも最も重要とされる 「血抜き」「塩を刷り込む塩漬け作業」 を中心に行います。一つひとつ丁寧に説明しながら進めるため、初めての方でも安心してご参加いただけます。原木の血抜き方法や塩の刷り込み方など、生ハム職人の視点を体験しながら、普段は触れることのない本格的な作業にじっくり向き合っていただけます。

仕込みが完了した原木は、こちらで管理し、長期熟成へ。季節や環境に合わせた温湿度管理のもと、ゆっくりと旨味を蓄えていきます。熟成が完了した頃に、世界に一つだけの“マイ生ハム”としてお届けします。

信州の自然が育んだ豚と、峰の原高原の澄んだ空気が支える熟成環境、そして自らの手仕事が重なり合う、特別な生ハム体験。ご家族やご友人との参加はもちろん、食の学びとして、また記念品づくりとしてもおすすめです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

ワークショップは2026年1月に人数限定で開催予定です。

申し込みフォームは現在準備中です。12月上旬に公開予定ですのでもう少々お待ちください。