Facebook の投稿
Minenohara Craftsでは峰の原高原の自然と元ペンションの施設を活かし、峰の原高原の新たな特産品となるように生ハムを主とした食肉製品製造・販売業を行なっています。
(販売は2025年4月以降に開始予定です。)![]()
生ハムは「As Neco Ham」と命名しました。
四阿山(Asma)と根子岳(Neco)の中腹に位置する峰の原高原で熟成した生ハム(Ham)ということで頭文字を取りました。![]()
「As Neco Ham」のロゴについては以下の想いが込められています。
・峰の原高原の自然を活かした製法のためナチュラルなカラーとしました。
・根子岳→Neco→猫と読みかえ、猫をロゴの象徴的な存在としました。
・親しみやすい猫をメイン
猫は世界中で「幸運の象徴」としても知られています。
特に、日本では「招き猫」が繁栄や商売繁盛を願うお守りとして親しまれています。
・猫の背中は根子岳(左)と四阿山(右)のシルエット
四阿山と根子岳の中腹に位置する峰の原高原。そこから見える二つの山の姿を背中のシルエットにしています。
初めまして。Minenoahra Crafts(峰の原クラフツ)と申します。
長野県須坂市、標高1,500mの峰の原高原の自然と気候を活かした事業に取り組んで参ります。![]()
最初の投稿はロゴに込めた想いについてご説明させて頂きます。![]()
【イメージカラーは新緑】
新緑とは初夏の頃の若葉のみずみずしい緑色であり、 冬枯れしていた木が芽吹いて鮮やかな緑色の葉を茂らせる、その現象を色に着目して表した漢語です。
「Minenohara Crafts」は開業したばかり、いわば若葉マーク的な緑色ですが「これから何年経っても初心を忘れる事の無いように」その想いも込めています。
【象徴的なものを中央に】
建物は拠点としている元ペンション「Forest Base」です。
右側の建物(シーダーハウス)が描かれているのを見て、象徴的な建物なので残しました。
【止まり木のような休息地として】
シーダーハウスの右側の木に鳥が一羽座っています。近くの人、遠くの人、誰にとっても休息の場所でありたいとの想いです。
【根子岳・四阿山から登る朝日】
「Forest Base」の上部にあるのは根子岳・四阿山です。
峰の原高原は根子岳の中腹に位置し、峰の原高原を象徴するシルエットとして加えました。
右側の根子岳から登るの朝日は「新たな日の幕開け」であり、日々新しいことに取り組んでいくことを示しています。
【鹿は延命長寿の象徴】
日本でも鹿は延命長寿を表すといわれ、古くから絵画のモチーフなどに使われてきました。
奈良の春日大社や広島の厳島(いつくしま)神社では神鹿(しんろく)と呼ばれ、神の使いとして崇められています。
「Minenohara Crafts」が、この先も長く存続出来るように願いを込めています。